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宮城県の復興まとめ

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丸森の産直施設、風評乗り越え売り上げ回復

丸森町 ] 2016/04/03(日)

(某地元紙より^^;)

丸森の産直施設、風評乗り越え売り上げ回復(2016/04/03)

 宮城県丸森町大内にある「いきいき交流センター大内」の直売所の売上高が、東日本大震災前の水準を回復する見込みになった。東京電力福島第1原発事故による風評被害で売り上げは一時は3割ほど落ち込んだが、放射能測定器を設置するなどし、安全安心な生産品の提供に腐心してきた。施設の設立10周年記念式典が2日行われ、住民らが地域の拠点施設の節目を祝った。
 センターは直売所、農村レストラン「味の里」と地元商店などが週末に出品する「鹿狼山いちば」を併設。直売所は地元野菜やエゴマ油などの加工品を販売し、パン工房を備える。レストランでは自然薯(じねんじょ)の粉を練り込んだうどんを提供。自然薯収穫などの体験事業も展開する。
 直売所の売上高は、発足した2006年度が約4500万円。震災があった10年度は6170万円だったが、11年度は5190万円、12年度は4220万円と落ち込んだ。その後、客足が徐々に回復し、15年度は約6200万円と震災前の水準に達する見通しだ。
 式典で、センターを運営する大内活性化施設管理組合の塩沼邦夫組合長が「原発事故が尾を引いたが、ようやく回復してきた。安全安心を心がけ、生産品の提供を続ける」とあいさつ。保科郷雄町長は「人口減に歯止めをかけるには地域の施設の頑張りが重要。次のステップを目指し発展してほしい」と励ました。

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Google Map^^


参考URL:
・いきいき交流センター大内HP→http://ikiikiouchi.web.fc2.com/
・丸森町観光案内所HPより→http://marumori.jp/spot/ikiiki-koryu-center-ouchi/
・宮城県HPより→http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/noenkan/cyokubaijyo-n-ikiiki.html
・白石・丸森おでかけガイド!(JAF)HPより→http://shiromaru.jafphoto.jp/entry.html?id=39586





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「ひっぽ電力」住民設立 震災体験を原動力に

丸森町 ] 2016/03/24(木)

(某地元紙より^^;)

「ひっぽ電力」住民設立 震災体験を原動力に(2016/03/24)

 宮城県丸森町筆甫の住民有志が「ひっぽ電力株式会社」を設立した。同地区は福島県境に接しており、東日本大震災に伴う体験や意識変化が会社設立の原動力になった。夏までに小規模の太陽光発電施設を地域に整備し、再生可能エネルギーの普及推進を目指す。
 発起人の住民7人が資本金350万円を出し合い、同社を誕生させた。設立は、震災から5年を迎えた今月11日付。事業費は1200万円を見積もり、今後広く出資を募る。旧筆甫中の校庭900平方メートルに出力約50キロワットの太陽光発電施設を造り、固定価格買い取り制度を利用して全量を東北電力に20年間売電する。
 会社設立のきっかけは震災だ。施設を置く旧筆甫中は震災で南相馬市民の避難所になったほか、東京電力福島第1原発事故の影響で筆甫地区からも一部住民が地区外へ避難した。除染や風評被害など地域にもたらされた変化は住民の心情に少なからず影を落としており、震災5年を機に原発に依存しない再生可能エネルギーの意義を見詰め直す。
 専門家が施設を設計し、太陽光パネル約200枚の設置を住民らが7~8月に手作業で担う。通電開始は9月の予定。パネルの裏側に出資協力者のメッセージを書き込む。社長に就任した農業目黒忠七さん(63)は「筆甫地区は福島第1原発から約50キロにあり、再生可能エネルギーに対する住民の関心は高い。地域の再興を応援してほしい」と話す。
 連絡先は筆甫まちづくりセンター0224(76)2111。

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Google Map^^


参考URL:
・ひっぽ電力HP(準備中)→http://hippodenryoku.com/







21:39 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


フロンテックPRO 宮城・丸森に生産拠点

丸森町 ] 2016/03/10(木)

(某地元紙より^^;)

フロンテックPRO 宮城・丸森に生産拠点(2016/03/10)

 金属製特注建具製造のフロンテックPRO(福岡県宗像市)が宮城県丸森町の舘矢間山田工業団地に新設する工場の落成式が1日、現地であった。
 敷地面積1万4000平方メートル、工場棟は鉄骨平屋で2400平方メートル。ビルや一般住宅向けの鉄製防火ドア、アルミ製サッシなどを製造し、東北や関東方面に出荷する。1年後の目標は年間売上高3億円。従業員16人で2日に稼働し、将来は50人規模の雇用を目指す。
 式には約60人が出席。武田宜臣社長が「新工場は東日本の生産拠点だ。町に雇用を生み、人を育てていきたい」とあいさつした。保科郷雄町長は「地域活性化につながるよう町として今後も支援する」と述べた。
 同社は2013年8月に町と立地協定を結び、町内の空き施設で生産してきた。丸森を含め、全国に5工場を展開している。

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Google Map^^


参考URL:
・フロンテックPRO(株)HPより→http://www.frontec-u.com/publics/index/1/detail=1/c_id=3/page3=1/type014_3_limit=5/#page1_3_8
・丸森町HPより→http://www.town.marumori.miyagi.jp/syoukokanko/shoukou/rittikyouteifrontec.html
・宮城県HPより→http://www.pref.miyagi.jp/site/newsclip/150601.html







19:06 | トラックバック:0 | コメント:0 | 先頭 | TOP


<ドローン>丸森にスクール

丸森町 ] 2016/02/25(木)

(某地元紙より^^;)

<ドローン>丸森にスクール(2016/02/25)

 宮城県丸森町は18日、小型無人機「ドローン」を使った新事業を始める高野建設(仙台市)とパートナー協定を結んだ。同社は町有地を借り、ドローンの操縦技術を一般や企業向けに教えるスクール事業を展開する。
 町役場での締結式で保科郷雄町長と同社の高野裕之代表が協定書を交わした。
 同社は5月に「丸森ドローンスクール」を開校し、同町の筆甫山村広場で操縦技術の指導を始める。町中心部の空き店舗に拠点施設を設け、航空法などの座学やフライトシミュレーターを使った模擬訓練を実施。将来は活動領域を町全域に広げ、ドローンレースなどのイベントも計画する。
 ドローンは航空法で人口密集地や空港周辺での飛行が制限されるが、同町はほぼ全域が規制の対象外。高野代表は「高所の点検業務などで利用を見込める建設業に加え、今後は農業や物流など活用領域が広がる。地域の活性化にもつなげたい」と話した。


参考URL:
・過去の記事(2016/02/17)より→http://sendaishiro2014.blog.fc2.com/blog-entry-1345.html
・丸森ドローンフィールドHP→http://www.marumori-drone-field.com/
・同上Facebook→https://www.facebook.com/marumori.drone.field/info?tab=page_info





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ドローン/宮城県丸森町がドローン産業を応援、建設会社と協定締結

丸森町 ] 2016/02/17(水)

(某えるニュースサイトより^^;)

ドローン/宮城県丸森町がドローン産業を応援、建設会社と協定締結(2016/02/17)

 宮城県丸森町は2月16日、「ドローンイノベーション応援宣言」を宣言し、 仙台市の高野建設とパートナー協定締結式を2月18日に行うと発表した。
 宮城県丸森町は平坦地から中山間地までを有する地域の特性を活かし、地方の自治体としては日本初となる、ドローンに関する様々な活動を積極的に受け入れ、 自治体としてドローン産業の発展を支援していく「ドローンイノベーション応援宣言」を宣言する。
 第1号パートナー企業として丸森町は、高野建設とパートナー協定を締結し、丸森町が所有する広場、体育館、森林の積極的な提供をしていくとしている。
 高野建設は、丸森町内に複数ある広場、体育館を「丸森ドローンフィールド」(MDF)と見立てて、ドローン飛行場、イベントスペース、ドローンスクールの運営を実施する。
 業種は問わず、一般の人も利用できる。
 ドローンイノベーション応援宣言により、ドローンに関する起業家や関係各社が丸森町につどい、 パートナー企業同士のコラボレーションも図りながら、丸森町からドローン産業を育成していくとしている。

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参考URL:
・ルミグラフ(YouTube)より→https://www.youtube.com/watch?v=V-LyuoPK_Bs
・丸森クラスタプロジェクトHPより→http://marumori-startups.com/entrepreneur/article02.html
・丸森クラスタFacebookより→https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=203552106657709&id=124651757881078&comment_tracking={%22tn%22%3A%22O%22}
・高野建設(株)HP→http://takanocorp.jp/





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丸一ゴム、丸森に新工場整備 町内2ヵ所目

丸森町 ] 2015/01/15(木)

(某地元紙より^^;)

丸一ゴム、丸森に新工場整備 町内2ヵ所目(2014/11/21)

 丸森町に生産拠点を持つ工業用ゴム部品製造の丸一ゴム製作所(埼玉県吉川市)が、町内2カ所目となる「宮城第2工場(仮称)」を整備することが20日、分かった。26日に町と立地協定を結ぶ。来年度以降の稼働を目指す。
 予定地は同町舘矢間地区で、既存の丸森工場の約1キロ南側。敷地約5800平方メートル、建築面積約1300平方メートルの自動車部品関連だった空き工場を取得する。増改築や設備導入などを含めた投資額は3年間で約1億3000万円。
 新工場では主に食品工場向けゴム製品を製造する。破片を金属探知機などで感知できる新素材を使った製品を手掛ける見通しという。
 シール用ゴムパッキンなど工業用ゴム製品を製造する丸森工場も操業を続ける。同工場が手狭になったことなどから新拠点の開設を決めたとみられる。本年度は従業員5人を新たに雇用し、新工場稼働時に増員する計画。
 同社は1965年設立で、75年に丸森町に進出した。従業員は10月現在で計37人。







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